貯金超初心者、かふぇらての歴史
26歳手取り15万のOLが貯金、節約をしながら楽しく生活することをメインにお伝えします
はじめに
はじめまして。かふぇらてと申します。
閲覧ありがとうございます。
このブログは【26歳OLが貯金、節約等をしながら楽しく生活する】ということをメインに初めていけたらと思います。
私は現在実家暮らし、社会人3年目のOLです。半年前より本格的に貯金を始めました。
まだまだ拙い貯金術のため、ここに記録しながら成長していけたらと思っています。
貯金を頑張ろうと思ったきっかけ
かふぇらてがお金の管理を1度やめた理由
私の実家はかなりの節約家で、小学4年生で初めておこづかいをもらった時、母と「家計簿をつける」ということを約束していました。
お金を使えば必ず家計簿をつけることを強制されており、1円単位でもずれていれば次回のおこづかいがもらえないという鬼畜使用…!(当時のおこづかいは500円)
数学大嫌いであった私は計算ミスもあり、母のチェックが入る前には最終の金額とおこづかいを確認し、ずれていないか確認してちょろまかしていました笑
そんなこともあり、私は「家計簿なんか面倒くさいし大っ嫌い!!!!!!」となってており、大学生になりアルバイトを始めたことをきっかけに家計簿をつけることをやめてしまいました。
お金を管理していないため自分が何にお金を使っているか判らず、散在してしまう
大学では資格取得を目的としていたため、授業はみっちりありましたが、遊ぶことが大好きな私は学校が終わればすぐにアルバイトに行き(掛け持ちしてほぼ毎日アルバイトをしていました。)月に8~9万近く稼ぐように。
家計簿をつけなくなった私は、約9万円を1か月で毎月使い切り、全く貯金をしていませんでした。好きなものを好きな時に買い、食べたいものを食べ、遊びに行く。旅行など目的があるときには貯金をし、すべて使い切る…といった生活を4年間続けていました。
社会人になっても浪費癖は変わらず、毎月もらった分をすべて使い切っていました。言い訳は「ほかの人より給料が少ないんだからしょうがない。」
通帳残高が0でも全くもって危機感がない状況が続いていましたが、あるきっかけでお金の大切さに気が付きます。
反面教師の存在で『お金』の大切さに気付く
そんな私が変わるきっかけになるのが、元カレの存在です。元カレは好きなものを好きな時に買い、お金がなく、ほしいものが買えないときには決まって「(お金を)貸して。後で返すから。」大概1000円や2000円であったため毎度毎度貸してしまい、元カレにお金が入ったときに返してもらう…というスタイルでのお付き合いに。
そんな元カレとは元カレの浮気で別れることになるのですが笑。その時に1万円を貸したままにしていて、どうしても会いたくなかったため手切れ金と思って回収しませんでした。
たった一万円、されど一万円 失くした一万円で何ができたか考える
私、その時に湯水のように使って、適当にお金を貸していたにも関わらず返ってこない一万円が本当に本当に悔しかったんです!笑
その1万円あれば友達とご飯に行けたし、好きな服が買えた……
もったいなくない???????
自分のお金の使い方を反省 1か月のお金の流れを把握できるように
大学生活での自身を振り返り、何にお金を使ったかもわからずどんなものを買ったかも覚えていない、服やコスメは同じようなものがいっぱい……
生活スタイルについて見直しを行いました。
見直す中で『自分がお金にルーズだったからお金にルーズな人と付き合っていたんだな。自分の考え方を変えなければ同じことの繰り返しになってしまう。自分を変えよう。』と思い至ることができました。
自分を変えるきっかけになりました。元カレには感謝です。
そこからやめてしまっていた家計簿を再度始め、1か月自分が何にどれくらい使っていたか把握できるようになりました。
あとがき
現在は飽きっぽい私でもお金の管理できる方法を少しずつ見つけていっている最中です。また人生の楽しみ方についても模索をしています。
ここでは収入から支出まで赤裸々に記載していけたらと思いますのでよろしくお願いします。