お金の管理方法~可視化するとわかりやすい!~
こんばんは。GWがついに始まりましたね。
私は最近ついつい家に引きこもり好きなものを食べてしまうので出費が増えがちになってしまっており反省しています。
1か月のお金の流れを把握する“私的1か月のお金の管理方法”
さて、皆様は自分が毎月何にどれくらいお金を使っているか把握されていますか?
きっと多くの方が『月にだいたいこれくらい使っているけど…詳細まではわからない』のではないでしょうか。
今回は私が実践しているお金管理の方法2種類を紹介します。
家計簿で管理する方法~メリット・デメリット~
メリット 収入、支出が一目瞭然 項目ごとで何にどれくらい使用しているかすぐにわかる
家計簿の醍醐味と言えるのではないでしょうか。
私は家計簿を
・食費(毎日の食事代、お弁当代、コーヒー代等)
・日用品(シャンプーやトイレットペーパー、日焼け止め等生活必需品)
・服、美容代(美容院の代金含む)
・交際費(外食代)
・交通費(電車、バス、ガソリン代)
・医療費
・雑費(その他)
の項目に分けています。
何に使っているかを記載しているので、月末に収支の流れを把握し反省→翌月に生かすことが可能です。
メリット 過去との比較が可能
過去のデータが残っているので、『今月は何を使いすぎたのか』を把握することも可能です。
また『この月には出費が多くなる』といったような傾向を把握できるため、事前にお金を貯める等の対策をとることもできます。
メリット ツールが多様化し個人の管理しやすい方法に合わせやすくなっている
最近ではノートに1から書き込まずとも管理しやすいカラーの察しが書店にたくさん並んでいます。
項目の細かさ、キャラクターの有無、カラーの多さ……見やすさは人によって違うため、さまざまな種類の中から自分に合ったものを探すことができます。
またスマホやパソコン等電子機器で管理していくことも可能です。アプリもどんどん進化しており、クレジットカードと連携することによって自動入力してもらえるものも……!
有名なアプリは『マネーフォワードme』が有名ですね。
マネーフォワードmeは1か月に使ったお金を円グラフにし、カラーでどの割合使っているのか自動で出してくれるため、とても見やすい印象です。
メリット 記入することで反省につながりやすい
手書きはもちろんのこと、たとえアプリであっても入力しなくては反映されない項目もあるため何に使っているか強制的に振り返らされます笑
必要のないものに使っているのを発見する環境が整うので、反省し次に生かすことができます。
デメリット 続けなければいけない
1番の大きな問題ではないでしょうか。私は続けることが苦手なのでかなり苦戦しました。
個人的には1日でもやらない日があると自分に甘えてしまうので毎日継続するようにしています。
アプリだと無料であるがゆえにやらなくなってしまったため、私は手書きのものを使用しています。
デメリット レシートが財布の中でかさばる
家計簿をつけるようになってから、今までもらっていなかったレシートをもらう機会が増えました。チャックにレシートが挟まるのが地味にイラっとする……!笑
最近はコンパクトタイプのお財布が流行っているからなおのことですよね。
私はできるだけ電子マネーを使用しレシートが減るよう工夫しています。
お金を先に仕分けしておく方法~メリット・デメリット~
1か月に使えるお金を先に振り分けておく方法です。
私は給料が振り込まれると同時に無印のパスポートケースに一か月に使っていいお金を先に振り分けています。
・日用品、交通費
・食費
・交際費、おこづかい
・デート代
・カード払い予定分
を分けています。
メリット 1か月いくら稼いでいるか把握できる
お金を現物で見ることになるので残業代などが多い月は手取りが多かったなどすぐにわかります。
『1か月、がんばったな。』と目に見てわかるのが個人的にはうれしいです。
メリット 1か月の目標が立てられる
お金を仕分けしながら、『今月は食費を1万5千円で頑張るぞ。』等明確な目標を立てることができます。
今月は目標通りにできているかもお金が残っているかですぐわかるため、達成感も高いです。
デメリット お金を下ろしてこなければいけない
毎回給料日にATMの手数料がかからない時間帯にお金を下ろしに行くのが私の使命となっていますが、これがとても大変!笑
電子口座になっている時代に原始的な方法となっています。笑
続けられる方法が一番いい 継続は力なり!
いろいろな方法を試しましたが、私はこの2つを利用しながらお金の管理をしています。
まずはやってみて、続かないようであれば次の方法を探していきご自身にあった方法が見つかるといいですね。